目標を決めたけどなかなか行動を継続できない。
周りに反対されて辛い……
そんな悩みをお持ちの方いませんか?めちゃくちゃ気持ち分かります。
特に家族に理解されないのは辛いですよね。私もそうでした。
でもこの記事に書かれたことを実践して段々と理解が得られました。
是非見てください。
【自己啓発】目標にコミットするとは!?~ユダヤの教え~
皆さんはご存じですか?

世界の人口のおよそ 0.2%しかいないのに世界の富の約50%も保有する民族がユダヤ人だということを。
著名な人物で言うと、理論物理学者のアインシュタイン、Facebook のマーク・ザッカーバーグ、映画監督のスティーブンスピルバーグ、google 共同創業者のラリー・ペイジなど、名だたる顔ぶれを世に輩出しているのがユダヤ民族です。
どうしてそんなことが可能なのでしょうか?
答えはユダヤ独自の教育論である”ユダヤの教え”にありました。
ユダヤの子どもたちは13歳になるまでにこのユダヤの教えを叩きこまれます。
この中でも目標にコミットするという考え方についてご紹介します。
目標にコミットの使い方

目標を決めて皆さん行動されているかと思います。
しかし、大前提としてお伝えしておきたいのが、目標の立て方です。
○○になりたい!
いつまでに○○したい!
いつまでに○○で○○万円稼ぎたい!
という風に目標を立てていませんか。
もしそうなら、これが目標への行動が続かない理由です。
正しい目標は、必ず
○○すると言い切ってください。
○○したいというのは願望です。
願望はまだ成し得ていない、羨望た同じで遠い存在で自分にはできないといったニュアンスも含んでいます。

少し潜在意識のような意味合いが強いのですが、願望を目標にすると、脳が”できない”ということを認識してしまいます。
すると、ちょっと失敗したり、躓いたりしたときに”できない”という意識が脳を支配するのであきらめて行動を辞めてしまうのです。
そうならないためにも、目標は言い切ってください。
コミットの意味
コミットとはものごとに対して責任を取ることです。
目標を立てたら周りに宣言してください。

私は、一年前に建てた目標を本ブログの運営コミュニティの方でも宣言しましたし、妻にもシェアしました。
そして、宣言したことに向かう行動を継続するんです。
たいていの人は身内に反対された瞬間、目標に向かうのを諦めます。
でも、ずっと行動し続けると、初めは反対していた妻も認めてくれるようになりました
人は、実績だけに惹かれるのではなく、熱意にも惹かれるものです。
つまり、コミットとは目標を宣言し、行動し続けることです。
宣言するのは誰でもどこでも構いません。
SNSで発信してもいいでしょうし、家族(パートナー)に話すのは一番オススメですね。
親はオススメしません。目標にもよりますが、私の目標の場合は親の世代に今の時代の生き方は理解不能だからです。

子の人生は子が歩むので親が口出しする資格と権利はありません。
子が決めたことは信頼するっていう親なら大丈夫ですが、ほとんどの場合は支配欲に侵されていますから、少なくとも私の場合は親に話すのはとりあえずスタート地点に立ってから(会社辞めてから)報告だけします。
さいごに

少し話がそれましたが、今皆さんは
「本当はこうした方が良いんだけどな…」
と思っていることがあると思います。
それ今やりましょう。
そして、絶対にやると決めて宣言し、行動し続けましょう。
そうしたら、生き生きと活動ができて周りも認めてくれるはずです。
行動しないことには始まりませんよ。
参考資料
こんな人は是非見てください。
- 夢を叶えたい人
- 本当に夢を叶えたい人
- 絶対に!夢を叶える!!
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